差の付くポイントは「仮商修正」にアリ!
今日は休みの予定でしたが、臨時でプレ夏期の体験生の子に授業を行いました。
最近、小学校の中高学年で計算力に関するご相談が多く、今日もその特訓をしました。
小4で習う割り算の筆算で「仮商修正」という用語があります。
割り算の筆算で概算の商を立て、その数を下げていく計算のことです。
小5での小数の割り算や、果ては入試問題の計算にも含まれることが多いです。
体験生の子もこの面倒な計算を、根気強く頑張ってくれました。
夏休みは学校が進まない間に、たくさんの演習量を要する単元を補強する良い機会です。
当学院で計算力UPを目標に、頑張りが積み上がっていく達成感や自己肯定感を育みましょう!
頑張る皆様のお問い合わせをお待ちしています。