差の付くポイントは「仮商修正」にアリ!

今日は休みの予定でしたが、臨時でプレ夏期の体験生の子に授業を行いました。

最近、小学校の中高学年で計算力に関するご相談が多く、今日もその特訓をしました。

小4で習う割り算の筆算で「仮商修正」という用語があります。

啓林館 仮商と真商(https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/04/page4_14.html)

割り算の筆算で概算の商を立て、その数を下げていく計算のことです。

小5での小数の割り算や、果ては入試問題の計算にも含まれることが多いです。

体験生の子もこの面倒な計算を、根気強く頑張ってくれました。

夏休みは学校が進まない間に、たくさんの演習量を要する単元を補強する良い機会です。

当学院で計算力UPを目標に、頑張りが積み上がっていく達成感や自己肯定感を育みましょう!

頑張る皆様のお問い合わせをお待ちしています。

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