【ニュース】フィンランドの教育【世界トップクラス】
今日小1の生徒の保護者の方と話した際に、彼女が家でも本当によく読書をしている事を教えてくれました。
活字離れが進む中、本が好きなのは凄くアドバンテージになります。
教育分野で世界トップクラスのフィンランドでは、子どもの読書率が非常に高いそうです。
常に「なぜ?(ミクシ?)」と問うことで、思考力を養う教育を行っています。
また読書の記録を付ける「読書日記」を親子で付けて子ども達成感を持たせるのも特徴です。
一方で日本でも行われた「ゆとり教育」に近い側面もあり、勉強量が不足するともいわれます。
当学院はそのハイブリッドを目指して、子どもたちが考え・努力できる環境づくりを今後も行っていきます。
来週末には学校のテストに向けて「リトライ・トレーニング」を実施予定。
生徒全員で100点を目指して頑張りましょう!