【ニュース】ウェルビーイング教育
次期教育振興基本計画に盛り込まれるテーマに「ウェルビーイング」があります。
学校教育の中にも反映されているので、知ると学校への理解が深まり安心してお子様を通学させられます。
ウェルビーイングとは「肉体的、精神的、そして社会的に、完全に満たされた状態にある」こと。
何だか抽象的でよく分かりません笑
教育の現場では、子どもたちが主体的に学び、そして前向きに学校や地域社会と関わり合える状態を表す様です。
ベネッセの記事では少し踏み込んで
これまでは生産性を高める知識・技能を習得する為に詰め込み教育が好まれたが、生産力はAIに頼ることとなり今後は習熟した力が求められる
といった内容が書かれています。
ここ最近のAIの急速な発達を目の当たりにすると納得させられる分析です。
生徒たちが大人になる頃には、何がAIで取って代わりどんな仕事が人に残されるのでしょう。
子どもたちの将来の支えになる様な経験やスキルを、塾で少しでも身に付けてあげられたらと思います!