【ニュース】GRITを伸ばそう!

近年子どもたちに求められる力として「GRIT(やり抜く力)」が注目されています。

GRITは、「Guts(闘志)」、「Resilience(回復力)」、「Initiative(自発性)」、「Tenacity(不屈)」の頭文字を取ったもの。

ベネッセ教育情報:グリット(やり抜く力)は、環境や才能に関係なく自分で伸ばすことが出来る能力 ボーク重子さんに聞く!これからの子どもを幸せにする「非認知能力」の育み方~Lesson6 グリット(やり抜く力)より(https://benesse.jp/kosodate/202203/20220312-1.html)

GRITを提唱した心理学者で元教員のアンジェラ・リー・ダックワース氏によると、生まれ持ったIQや才能よりも成功に必要な力として挙られる力で、優秀な成績を収める生徒の多くがGRITを持っているのだそう。

私自身も入試を始めとした勉強は持久戦だと思います。

広い試験範囲を網羅するには、頑張り続ける心身のスタミナが必要です。

だからこそ小学生のうちから塾に来ることに抵抗感を覚えず、勉強習慣を身に付けられる様な授業や企画を心掛けています。

また繰り返しチャレンジして、出来た時には達成感を得られるパズルは、GRITを養う上でもお勧めです。

今後もGRITを念頭に子どもたちがやり抜く力を身に付けられる様な教室づくりをしていこうと思います!

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