【書籍紹介】言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

まだ読み掛けですが、とても面白かった本の紹介です。

「言語の本質」は、オノマトペから言葉の持つ意味について書いた書籍です。

オノマトペとは、擬音語と擬態語の総称。

子どもの語彙力が下がっているといわれる中、小さな子たちにも伝わるオノマトペは必ず会話の役に立つと思っています。

私も読み始めですが、既に目から鱗な情報もたくさんあり凄く勉強になりました。

何より専門書でありながら身近な例えなど使って説明されており、誰でも分かりやすく内容自体とても面白いです。

私も最後まで読んで、低学年の生徒とのコミュニケーションに活用する予定。

5月に発売されロングヒットを続けるこの作品、是非皆様も手に取ってお子様との会話に役立ててみて下さい。

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